今日は浦和絵本大学でした。
今月のテーマは「詩」です。
斎藤惇夫先生からのお話は少なめで
お気に入りの詩を参加者が朗読しました。
詩人はなぜその詩を編んだのでしょう。
なぜその人のお気に入りになったのでしょう。
そんなことに想いを馳せると
詩が生き物として沁みてくる気がしてきました。
私は坂村真民先生の「リンリン」を朗読しました。
リンリンと おのれを燃やせ
道の草木も 薄くばかり
リンリンと おのれを鳴らせ
空めく雲も 湾き立つばかり
鎌倉の円覚寺に掲示されていて
とても感銘を受けた詩です🍃
今日は浦和絵本大学でした。
今月のテーマは「詩」です。
斎藤惇夫先生からのお話は少なめで
お気に入りの詩を参加者が朗読しました。
詩人はなぜその詩を編んだのでしょう。
なぜその人のお気に入りになったのでしょう。
そんなことに想いを馳せると
詩が生き物として沁みてくる気がしてきました。
私は坂村真民先生の「リンリン」を朗読しました。
リンリンと おのれを燃やせ
道の草木も 薄くばかり
リンリンと おのれを鳴らせ
空めく雲も 湾き立つばかり
鎌倉の円覚寺に掲示されていて
とても感銘を受けた詩です🍃