浦和絵本大学へ(10月)

浦和絵本大学に行ってきました。

元福音館書店の編集長でもあり
ガンバの大冒険の原作者の

斎藤惇夫先生から教わります。



今月の内容は

明治維新のころのイギリスの絵本作家
コールデコット(ゴッホの親友)の作品を読み解いて

絵本の原点・源流を学びました。



絵本を作るにあたっては
・美意識
・子どもから見て動きがあるか
・心くばり
の3つが大切だとのこと。


幼いころに影響を受けたものは
その後も永続的かつ繊細に残っていきます。



私もかつて「花の子ルンルン」が好きでしたから
今でもルンルンしてますし…

ちょっと横道にそれましたが…




子どもにYouTubeやTikTokなどを
見せている場合じゃありませんね。


良質な絵本を届けていくこと。
ますます大切だと思いました。

コールデコットや同時期の作家たちの原書たち
右上のジャンヌダルクの絵本は
「世界一美しい」とおっしゃっていました
マザーグースをどう訳すか…
比べてみると、とても興味深いです!
また読みたい本が増えました!