浦和絵本大学に行ってきました。
元福音館書店の編集長でもあり
ガンバの大冒険の原作者の
斎藤惇夫先生から教わります。
今月の内容は
明治維新のころのイギリスの絵本作家
コールデコット(ゴッホの親友)の作品を読み解いて
絵本の原点・源流を学びました。
絵本を作るにあたっては
・美意識
・子どもから見て動きがあるか
・心くばり
の3つが大切だとのこと。
幼いころに影響を受けたものは
その後も永続的かつ繊細に残っていきます。
私もかつて「花の子ルンルン」が好きでしたから
今でもルンルンしてますし…
ちょっと横道にそれましたが…
子どもにYouTubeやTikTokなどを
見せている場合じゃありませんね。
良質な絵本を届けていくこと。
ますます大切だと思いました。