昨日は次女の高校で
吹奏楽部の定期演奏会がありました。
吹奏楽部の母歴12年の私。
はじめは事の重みもわからないまま
名古屋の全国大会に行かせていただきました。
名古屋、群馬、山梨、新潟、甲子園
どこでも追いかけていって
甲子園は、夏・春・夏・夏と出場して
3年生の夏は野球部優勝の瞬間にも立ち会いました。
吹奏楽の雑誌や本に載ったり
日本テレビの櫻井翔さんが司会の歌番組に
歌手のmiwaさんと一緒に出演したり
娘たちはとっっってもすばらしい経験をさせていただき
これまで親子二人三脚・・・
いえもう数えきれないくらいの方たちと
∞人∞脚をしながらここまでやってきました。
音楽に取り組む子どもたちを見ていると
「子どもたちの身体そのものが楽器なんだな」
ということを思います。
技術と精神の高まりと同時に
子どもたちの身体から発するものが変わってきて
我が子であって我が子ではないような…
神聖な楽器をお預かりしているような…
そんな感覚になってきます。
うちは二人ともパーカッションですから
骨とかマメの心配が主ですけれど
吹く楽器の親御さんは
呼吸や血液まで気を配ってらっしゃいます。
全てが何一つ欠けてはならない団体技を
親として支えるお役目をいただけたことが
本当にありがたく
また昨日は
たくさんの方にいらしていただき
おかげさまですばらしい会になりました✨
私も後援会の代表として
11月の引退まで駆け抜けていきたいと思います!